H23年度 設備設計一級建築士 合格率! |
年末で〆切にしていた、弊社の教材のご購入者様の設計製図(選択:給排水設備)の合否のアンケートの結果が出ました!【管理人ブログ(2012年1月7日)より】 |
アンケートの回答を頂いた方々ありがとうございました<(_ _)>
この合格率が高いか低いかは、色んな見方がありますが、下記が(財)建築技術教育普及センターより発表されている結果です。
申込区分IIIについては、29.4%の合格率でした。
ご購入者様が全員合格されていないのが残念ですが、合格率が29.4%(一般)に対して52%(設備一級.com)だったのは、合格者の方には微力ですがお役に立てたと思っています。
それにしても、建築設備士の方々の合格率が非常に高いですね。
また、『平成20~23年 実受講者数・修了率等の推移』についてまとめてみました。
次は、『平成20~23年 実受講者数(申込区分別)の推移』です。
H22→H23の申込区分IIIの実受講者数は急激に減っています。
H20年から設計製図を受け続けている人がH22年で諦めたのでしょうか。。。
(法適合確認に受かってれば、次年度より2年以内は設計製図を受けれるから。)
また、建築設備士の方々の実受講者数はほぼ横ばいです。
今回は、設備設計一級建築士の受験者数などの推移等をまとめてみました。
これらを見ると、建築設備士の方々が着実に資格をゲットしているのが分かります。
建築専門の方の合格の手助けとなるようH24年度版の教材を作成中です!
販売は4月からの予定です!
※2月4日のブログより、1名合格者が増えた為、前回のブログでの合格率・ 回答者・合格者数を変更して、ここに表記しています。
A4版のファイルに収めた教材です。